日本チター楽友会 掲示板

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[93] クライチュチターの記事補足 Name:KAKO Date:2012/07/07(土) 20:50 [ 返信 ]
ついでに、あの脚の事も少し補足しましょうね。
Georg Glasl ( ゲオルク グラースル、ミュンヘンのR-Strauss-Konservatorium 教授)の
設計・提案により Klemens Kleitsch も協力、Hans Grandl が製作しているツィター用の脚で、
立って演奏する為の、もう少し“足長おじさん” もあります。また、天板を張ったものもあり、それにはどんなツィターでも載せて弾くことが出来ます。どれも折りたたみ・持ち運び共にとても簡便です。

前方に傾斜している訳は、演奏する手に負荷を出来るだけ少なくする“人間工学”に則って考案されたと聞いています。
皆さん、右手を握る動作をしてみて下さい。水平状態でよりも少し下向けて握る方が疲れが少ないとお思いになりませんか?
そうなのです、Freisaiten を弾く場合、この少しの傾斜によって右手の腱への負荷が減らされますし、聴き手からも絃と手の動きが良く見えて、視覚的効果も得られる、という訳なのです。

“脚”を実際に使ってみて、楽器と脚を合わせる支点が正確に割り出されている為、弾いていて安定感があり、実に良く出来ていると思います。

“小さな星が沢山降って来る様な、、、” と美しい表現をして頂きましたところ、あれは Vorder-Laenge (フォルダーレンゲ) と言われている部分をグリッサンドするのです。、
通常弾かれるFreisaiten ではなく、左端の Wirbel (ヴィルベル)から Sattel (鞍)の間を往きはリングで、帰りは指(また左手の指も)でかき鳴らします。
従って Wirbel から Sattel まで、かなり長い距離を持つツィターでないと生きた音は出せません。

この様な事をして遊べるのは、今のところクライチュツィター・ツィーグラーツィター・そしてプサルターフォルムを最初に考案したと言われる Volkmann の Michal Muller による特別注文ツィター(これは現在吾がチターフロイデ会員の木下久子さんの所有となっている)だけなのです。

現在はエレクトリック ツィターが将来のツィターの方向を指し示しつつあり、サウンドホールが無かったりツィターといってもかなり形状が変化して来ています。
しかしハルフェンツィターは作るにも手がかかり、民族楽器・工芸品としても根強い人気がありますから当分の間は廃れないでしょう。
 
今日は、これまでと致します。    KAKO


[94] RE:クライチュチターの記事補足 Name:春巴 Date:2012/07/07(土) 20:51
KAKOさま。
投稿記事の補足と解説をありがとうございます。とてもとても助かりました。ありがとうございました。


[92] 素晴らしかったチターフロイデコンサート(ジョデルさんの演奏) Name:KAKO Date:2012/07/05(木) 22:18 [ 返信 ]
一“楽徒” として参加させて頂いた手前、ツィター演奏に関してはここでは敢えて触れずに特別出演して下さったプサルター演奏について、あいにくお聴きになれなかった方々の為にご報告申し上げようと思いす。

左手に持った弓で楽器の頂点辺りに張ってある低い音を “通奏低音”としてならし続け、
右手の弓でメロディーを、あるいは親指でピツィカート。曲目は、13〜15世紀頃のいわゆる中世世俗音楽です。したがって明確なリズムを刻むものではなく、言葉・シラブルの切れ目が息継ぎになっている、
そういった音楽でした。弓が絃に触れた瞬間から豊かな川の流れの様な、艶やかな音が響き渡り、
ソロの楽器としてのプサルターの計り知れない大きな可能性をこの演奏で初めて聴き、目の当たりにしたのでした。楽譜はリュートのタブラチュアの様なものでしょうか?

チターフロイデ会員の方がこのフランス人演奏家をお連れ下さった様ですが、私はこの演奏が聴けただけで、来た甲斐があったと大いに感激したものでした。
日本中のプサルター愛好家にお聴き頂きたかったと心から思う程素晴らしい演奏でした。

            KAKO



[91] 第4回チターフロイデの写真 Name:春巴 Date:2012/07/04(水) 23:09 [ 返信 ]
皆様。第4回チターフロイデコンサートのご参加、大変お疲れさまでした。
演奏中、邪魔になったと、思いますが、皆様の写真を撮っています。
惠藤先生にお渡ししていますので、ご希望の方は、惠藤先生にお尋ね下さい。プロカメラマンではないので、写真の撮影は下手ですけれど。。。記念にどうぞ!



[90] オーストリアチター協会セミナー報告終了 Name:春巴 Date:2012/06/25(月) 20:35 [ 返信 ]
今回、新着情報に掲載いたしました「オーストリアチター協会セミナー報告」11で、石原さんのセミナー報告は終了致しました。オマケの11回目は、同じ文章ですので、新着情報をご覧下さいませ。
石原さんには、オーストリアから帰国後、休む暇もなく、11回にも及ぶセミナー報告の投稿記事を寄せて頂き、本当に感謝しております。石原さん。本当にお疲れさまでした。貴重な体験の数々をお話し下さる事は、これからチターを学ぶ人々にとって、素晴しい道しるべになるに違いありません。
これからも、よろしくお願い致します。
また、夏のオーストリアチター協会のついての神戸でのセミナーも重ねて、お願い致します。


[22] 任天堂ゲーム マリオのチター編曲をプレゼント Name:S.Uchikoshi Date:2012/06/11(月) 17:54 [ 返信 ]
新着情報の「任天堂ゲーム マリオのチター編曲(S.Uchikoshi)」の投稿記事で紹介した特別なお知らせです。上記記事の内容にある3曲の内、2曲の楽譜を日本チター楽友会の皆さんの中から、先着20名様にプレゼント致します。お申込はこのホームページの「お問い合わせ」コーナーからお申し込み下さい。

[89] RE:任天堂ゲーム マリオのチター編曲をプレゼント Name:春巴 Date:2012/06/25(月) 20:33
今回、打越さんの、「ドイツ・オーストリア チターの旅」長いレポートを、お寄せ下さりまことにありがとうございました。また、シャーフ教授の新しいチターや任天堂のゲーム音楽の記事等、日本にいてはなかなか知る事のできない内容をご紹介下り、たいへん感謝しております。
後日、石原さんのオーストリアチター協会のセミナー参加に合わせて、協会へのみごとな英文の挨拶状も作成して頂いた事も、打越さんがいらっしゃらなくては、できぬことでした。これからも、よろしくお願い致します。お疲れさまでした。


[81] オーストリアチター協会セミナー報告「セミナー終了コンサート」 Name:KAKO Date:2012/06/23(土) 20:13 [ 返信 ]
Abschlussmatinee (セミナー終了コンサート)

最終日は9時半から各講師のクラスの発表コンサートが行われます。9時頃それぞれの教室に集まり、一応の練習や申し合わせをした後、スタジオへ。

このコンサートは当然の事ながら、選曲の上で受け持ちの講師のカラーが色濃く現れ、来年はどのクラスにしようか?といった耳と目を持って聴いくのです。
プログラムに載せるグループ名、殆んどがそのクラスの講師名になっている中、一ひねりしたユーモア溢れるものも。
“1001 Saiten ” (1001本の絃)合奏する楽器の絃を勘定したら1001本。 あるいは “Singsaiten Dirndl ” (美しい民族衣装姿で奏でる女性のグループ)。

毎日忙しく自分の選んだクラスだけを行き来して、他を覗く間もない為、こんなクラスもあったの!とびっくりする程多彩にこのマチネーは繰り広げられます。

特筆に価するのはM.Mueller (M.ミュラー)クラスの意表を突く演奏でしょう。ツィターを弾きながらそれぞれに決められ、与えられたリズムで声を重ね、現代的とも原始的とも言える不思議な感覚の音楽になっていたものです。
Seefeld (セーフェルト) の項で既にお馴染みの “足長おじさん” が曲の途中から 立ち上がり、声専門で曲を盛り上げ、終わった時の聴衆の反応は、このマチネー、最高潮に沸き返ったのでした。

現在このセミナートップの Ilse Bauer-Zwonar (I.B.ツヴォナール)さんの締めくくりの挨拶と、多くを学び充分に楽しむことが出来た参加者からの感謝溢れる拍手で、セミナーは終了の刻を迎えたのでした。

なお、ツヴォナールさんには ANZ. からの設立挨拶状を託されましたので、確かにお渡しすると共に、口頭で『おめでとう・有難う・よろしく』のお返事を頂きました事も書き添えます。

昔から改良を重ねられ伝えられて来た民族楽器としてのツィターは、現在も根強い人気のある事がひしひしと感じられますが、一方ではエレクトロニクスの発達に伴い、ツィターの今まで知られなかった可能性が顕わになってきた事も確かです。
このセミナーは私にとりまして、日本のメロディーのツィター用編・作曲そして紹介といった自分の道を深めることも大きな目的ではありますが、ツィター音楽の流れと方向を直接この目で見、聴き、確かめ、感じ取る事が出来るのも大きな魅力なのです。

10回に亘ったこの報告、細大漏らさず事実をお伝えしたつもりです。
参加してみたい!とお思いの方もあるかも知れませんね。

これでお終い? ではないのです。
熱心にお読み下さった皆様に、“おまけ” のもう一回を予定しています。


[82] オーストリアチター協会セミナー報告「セミナー終了コンサート」 Name:KAKO Date:2012/06/23(土) 20:18
ボタンアコーデオンの男の子と先生


[83] オーストリアチター協会セミナー報告「セミナー終了コンサート」 Name:KAKO Date:2012/06/23(土) 20:20
お母さんのギターと3人の子どもたち


[84] オーストリアチター協会セミナー報告「セミナー終了コンサート」 Name:KAKO Date:2012/06/23(土) 20:21
オーバーレヒナーのクラスの演奏


[85] オーストリアチター協会セミナー報告「セミナー終了コンサート」 Name:KAKO Date:2012/06/23(土) 20:22
子供達のグループ


[86] オーストリアチター協会セミナー報告「セミナー終了コンサート」 Name:KAKO Date:2012/06/23(土) 20:23
ギターの演奏


[87] オーストリアチター協会セミナー報告「セミナー終了コンサート」 Name:KAKO Date:2012/06/23(土) 20:23
ハープの演奏


[88] オーストリアチター協会セミナー報告「セミナー終了コンサート」 Name:KAKO Date:2012/06/23(土) 20:25
「足長おじさん」の熱演


[71] 高松の皆様へ Name:KAKO Date:2012/06/20(水) 22:27 [ 返信 ]
高松の皆様の記事を、とっても嬉しく拝見させて頂きました。
去年芦屋でお会いした方々のお姿に懐かしさ一杯。

プサルターとチターで心と響きが一つに解け合い数々のメロディーを奏でる、そこに居合わせた人々はどんなにか和やかな心持になれた事でしょう。

そして、楽器、プサルターのそれぞれ個性溢れる絵柄の美しさ、それをまるでケーキの様に丸く並べて一つの大きな調和を生み出している、この写真からも “美味しく薫り高い演奏” が聴こえて来るようです。

また次の記事も楽しみです。
   KAKO


[80] RE:高松の皆様へ Name:伊賀 Date:2012/06/23(土) 18:34
石原さんからとても嬉しいコメントを頂きどうも有り難うございます
これからの励みになります


[72] オーストリアチター協会セミナー報告9「百花繚乱の夕べ」 Name:KAKO Date:2012/06/21(木) 20:18 [ 返信 ]
Bunte Abend (百花繚乱の夕べ)

夜のコンサートの最後を飾るに相応しく、色とりどりに出し物が組まれ、"Mr.Seminar" Freddy Golden(ゴールデン) の司会で華やかに繰る広げられます。5クラスあるワークショップの発表の他、子供達のツィター・ハープ・ハックブレット・ボタンアコーディオン等の微笑ましいアンサンブル、Golden クラスのコーラス、そして寸劇。これほど楽しい夜が他にあろうか?と思える程の出し物の数々。
その中から二つ三つ、ご紹介致しましょう。

中でも爆笑の渦につつまれたのは、ボタンアコーディオンの名手C.Krenslehner と F.Goldenによる寸劇、そのおかしさ面白さは写真でご想像頂くとして。

参加している子供から大人まで、そして見ている者もニコニコ顔に、またリズムに誘われてつい身体を動かしてしまうのが、W.Raubek 指導のリトミックの一種、“身体と環境に優しいパーカッション”
荷を運ぶ一輪車に人を載せて出て来たり、実際に木切れを鋸で引きその音をリズミカルに利用したり、ボールを弾ませることと声を合わせてかなり複雑なリズムと響きを創り出す、と言った風に、楽器や技術・テクニックなどと言う現代の高度に発達してしまったものを全く必要としない“音楽”。 これだけで人は充分楽しめるという音楽の原点に立ち返らせるものでした。

数年前、このクラスの発表を見ていた2歳位の坊やが突然奇声を発し凡人に育ってしまった大人達はびっくりした事がありました。いわゆる“社会性”のまだ芽生えていない子供に、このリズム遊びが音楽の原初的働き掛けをし、何かを呼び覚まし、自然に声を出させてしまったのでしょう。原始的音楽の持つ強い力に感心させられた出来事でした。

その坊やもひときわ優れた音楽性を隠し持っていたのかも知れません。“音楽家はこうして育つ”という見本の様に、様々な楽器と戯れる機会を与えられ、音楽的に豊に育っている姿を今年も目にすることが出来ました。

今回は見物と決めたダンスクラスは、モーツァルト・ベートーヴェン時代の貴族社会での舞踊を再現していました。
華やかな衣装を、男役の女性もそれらしく用意し、その時代の音楽をハックブレット・アンサンブルが忠実に再現し、観客もお城の大広間に招かれた気分です。
お終い頃には見物のオーバーレヒナーも誘われて踊りの輪の中に。“絵”になるシーンでした。

一同、満足感ではち切れんばかりに満たされた頃、Golden がピアノに向かい、ブラーブスの子守唄をテーマに即興で華やかに繰り広げ、やがて人々の気を鎮めるかの様に静かに歌声を導きます。会場が一つとなって "Guten Abend, gut'Nacht mit Rosen bedacht,"と歌いだし、今年のBunte Abend は閉じられたのです。
時計の針は既に22時を回っていますが、人々はこれから喫茶室へ。

思い出しても ああ楽しかった!


[73] RE:オーストリアチター協会セミナー報告9「百花繚乱の夕べ」 Name:KAKO Date:2012/06/21(木) 20:20
C.Krenslehner と F.Goldenによる寸劇・・・・「仕事 求む!」の札


[74] RE:オーストリアチター協会セミナー報告9「百花繚乱の夕べ」 Name:KAKO Date:2012/06/21(木) 20:21
C.Krenslehner と F.Goldenによる寸劇(二人の熱演)


[75] RE:オーストリアチター協会セミナー報告9「百花繚乱の夕べ」 Name:KAKO Date:2012/06/21(木) 20:22
身体と環境に優しいパーカッション


[76] RE:オーストリアチター協会セミナー報告9「百花繚乱の夕べ」 Name:KAKO Date:2012/06/21(木) 20:23
モーツァルト・ベートーヴェン時代の
貴族社会での舞踊を再現。
右端がダンスの講師Verena Brunne



[77] RE:オーストリアチター協会セミナー報告9「百花繚乱の夕べ」 Name:KAKO Date:2012/06/21(木) 20:24
モーツァルト・ベートーヴェン時代の
貴族社会での舞踊を再現。
母と娘の舞踏



[78] RE:オーストリアチター協会セミナー報告9「百花繚乱の夕べ」 Name:KAKO Date:2012/06/21(木) 20:25
来年の再会を約して・・・。
足長おじさんとFrau Krenslehne



[79] RE:オーストリアチター協会セミナー報告9「百花繚乱の夕べ」 Name:KAKO Date:2012/06/21(木) 20:26
来年の再会を約して


[64] オーストリアチター協会セミナー報告8「民族音楽の夕べ」 Name:KAKO Date:2012/06/19(火) 14:48 [ 返信 ]
Volksmusik - Abend (民族音楽の夕べ)

毎年セミナー期間の中心になる日曜日の夜に開かれるコンサートで、かなりの人々が華やかな民族衣装に身を包んでの参加です。
楽器はツィターが一番多く他には、ハックブレット・ギター・ブロックフレーテ・ハープ・角笛・シュタイリッシェハーモニカ (ボタン アコーディオン)などでの民族音楽合奏。

その中で特筆すべきは、何と言っても大笑いを誘う朗読が織り込まれる事
でしょう。引き合いに出すならば落語の小噺の様なもの。とても残念な事に私には "Keine Ahnung !"さっぱり解らない、が正直なところではありますが、人々の様子を見ていると、ついつられて笑ってしまうのです。コンサートの構成を考えるとき、こういった笑える時間を挟み込むところにも音楽が一般の人々の生活にいかに溶け込んでいるか、その様を見る気が致します。
このコンサートへの出演は自己申告制になっており、その日のお昼時に用紙が
回されて、名前と出し物を記入します。Zither はアンサンブルかDuo が殆んどの中、私はSoloで。今年の最新作 "Krabbes Friseur"( あわて床屋の変奏)を。
去年は最後から2番目で、緊張が長い間解けませんでしたが今年は出し物が
28ある中、5番目でしたので後を心から楽しめたのでした。 
このセミナーは両親と子供達といった家族や夫婦での参加も多く、とりわけ幼い
子達の演奏は何とも微笑ましくて良いものです。

空港のお土産コーナーでも売られている動物の角、これはビールなどのお酒を
飲むのに使われるようで、置くことが出来ず、イッキに飲まなくてはなりません。
でも、これにふたをして音程を計算し、指穴が開けられているのが角笛です。

22時頃にはコンサートも終わり、やがてテーブルを片寄せてビールやワインも。
ボタンアコーディオンのリードでハックブレット・ギター等も加わり賑やかな
ダンスタイムが24時頃まで繰り広げられるのです。 
レポート写真の事等つい忘れ果て、私も誘われるままにいつの間にか楽しい輪
の中の人になっていたのでした。

Seefeld(セーフェルト) とZeillern(ツァイレルン) の野の花
自室から見える道を10分も辿ると足元には可憐な花の咲き乱れる小高い丘に。
前方にはセミナー会場のホテルのとんがった赤い屋根がみえます。
Seefeld とZeillern では前者が標高1200m.、ここはせいぜい500m.その差
でしょうか、咲く花の種類も少し異なるようですが、どちらのもとても可憐で
つい花束にしたくなってしまいます。

今日はここまでですが、まだ楽しみにして頂きたい報告が続きますよ。


[65] RE:オーストリアチター協会セミナー報告8「民族音楽の夕べ」 Name:KAKO Date:2012/06/19(火) 14:55
本番前の練習


[66] RE:オーストリアチター協会セミナー報告8「民族音楽の夕べ」 Name:KAKO Date:2012/06/19(火) 14:56
家族でのコンサート出演


[67] RE:オーストリアチター協会セミナー報告8「民族音楽の夕べ」 Name:KAKO Date:2012/06/19(火) 14:56
コンサートの風景


[68] RE:オーストリアチター協会セミナー報告8「民族音楽の夕べ」 Name:KAKO Date:2012/06/19(火) 14:57
角笛演奏で出演


[69] RE:オーストリアチター協会セミナー報告8「民族音楽の夕べ」 Name:KAKO Date:2012/06/19(火) 16:30
角笛の写真


[70] RE:オーストリアチター協会セミナー報告8「民族音楽の夕べ」 Name:KAKO Date:2012/06/19(火) 16:31
美しい花の咲く丘から・・・・。
ツァイレルンの赤いとんがり屋根が望めます。



[62] オーストリアチター協会セミナー報告7「アンサンブル等」 Name:KAKO Date:2012/06/18(月) 19:42 [ 返信 ]
Scharf(シャルフ) のアンサンブル・Golden(ゴールデン) のオーケストラ

翌日の予習をする間も無くベッドへ、すると大抵早朝に目覚めます。半身起き上がり、脚には布団を掛け、ツィターと譜面をうまい具合に載せてリングははめずに“音無しの構え”で、さあ練習!

Scharf クラスはバロック時代の曲からTanzとScharf 自身の作曲のRosenmenuettを。その他にも何曲か渡されてアンサンブルの時間に皆で一応練習し、様子を見て曲が絞られてゆくのです。

Tanz: 17C.当時は木管クラリネットでオブリガート(旋律的序奏)が加わり、かなり華やかな曲であったことを偲ばせるScharfの即興演奏と詳しい説明で、私にも充分理解出来るものでした。
Rosenmenuett:これは、Trio曲。セミナーではその講師が作曲もしている場合、自身の作品が取り上げられるのが常で、私もその楽譜をまず求めました。セミナーでは楽譜を返却しなくてはならない場合もあり、そうなると指使い等を記入する訳にはゆきませんので。帰ってからこのTrio の楽譜をよく読んでみると、どれもSolo で弾いても物足りなさなど露程も
感じられず、難易度も中程度、またZi.㈵や㈼が加わることにより豊かさを増しますから、とても役立ちそうな曲であることが判りました。

Golden クラスは、わが日本の“任天堂”Super Mario Galaxy から、Rosalina in the Obervatory(Koji Kondo作曲)とPizzicati (Leo Delibes 1836-1891) 、 いずれも Golden の編曲による2曲を。
任天堂関連作品は最初、他の二作品の譜面も渡されましが、いずれ回収、指使いや注意事項などを熱心に聞き書き込んでいた私は、あわてて消しゴムを使わねばなりませんでした。
"Rosalina,,,"については、Golden と作曲者・任天堂の仲立ちをなさいました打越さんに、帰ってからまず一番先に練習の様子をご報告申し上げましたので、この曲についてはその文章を後程そっくり引用しようと思います。

問題は、Pizzicati !  リングを使ってピツィカートの雰囲気を出して速く弾く曲。何が難しかったかと言うと、ポジションを始終移動させ、高い所は、Golden お得意の"Griffschemen"(グリッフシェーメン)
を駆使しなくてはならない事。 
伴奏を付けて弾くなど望むべくもない状態で、メロディーだけ 『KAKO ちょっとやってみろ』 と言われて部分的に弾いてみる時には出来ても、速い曲の中では私にはとても 難しい、それでベッドに起き上がっての早朝練習となる訳です。 それでも短時日には無理、と見極めを付け、解決策を講じたのでした。

それは、音の数を減らし、大切な音だけを弾くようにする事です。
例えばこんな風に。
タカタカタカカカ タッタッターーー を
タ タ タ     タッタッターーー   という風に。
それを楽譜に書いて、Golden に見せ「難しいから、私こう弾くワ」と言って見せると、『うん、それは良い!』と。 いつも頼りにしている隣のヒービーもしきりに感心してくれたものでした。

ではここに打越さんへの報告文を引用致しましょう。

Golden-Orchesterkursでの様子をご報告申し上げます。
Golden-Kurs (11:15〜12:30)  受講者10名
最初に5曲の楽譜が配られました。
三日間練習して三日目の夜のコンサートで発表するのですから、毎夜10時までカリキュラムの詰まっている状態では練習時間が取れませんし、私の様に力不足の身には、とても厳しいでした。

Super Mario Galaxy を Zither 用に編曲する事となった経緯の説明がGolden 先生からあり、これは出発前に打越さんから伺っていた通りの事を話しているのだわ、と聞きました。
5曲を一通り練習してみて、取り組む2曲がRosalina、、、ともう一曲(19C.のもの)が決まり、Nintendo関連の
Rosalina、、、以外の譜面は回収されました。
いざ練習に入ってみると、Rosalina はメロディーの美しさはもとより、親しみ易さ・そして独自性に優れている、と評判も良く、メロディーを皆じきに覚えてしまいました。隣席のHebe(ヒービー)は、 『これ、日本人の作曲なのね、きれいでいいわね』 と言います。
「そうよ、この曲も短いけれど、日本人には日本の文化が流れていてね、例えば和歌や俳句が、少ない語数で広い世界・宇宙を表す様に、音も選び抜いて書かれているから、無駄が無く完成されたものになるのよ。」
ラララララ ラララララララ ラララララ なんて説明、つい持論を披露したりしました。
テンポ等は Golden が用意した録音を聞きながら何度もそれに合わせて弾き、完成させました。
5月28日(月)の夜,Golden 先生一流の司会の下で繰り広げられるコンサートでRosarina , , , Zitherversion
が“初演”されたのでした。
それにしても毎年思う事。Golden のような偉大なTalent は今の日本に居るのだろうか?と。
もう一曲にはIsolde Jordan がブロックフレーテで参加、聞き手の反応もとても良いでした。
ツィターオーケストラに一本の笛が加わると音色にのびやかさと艶が出て来ます。一方、一般的なオーケストラの楽器編成にツィターが加わると、キラリと光るものが感じられますから、今後のNintendo 作品にもツィターが活かされる時がやがて来る事を、期待しています。

    打越さんへの報告は以上


[63] RE:オーストリアチター協会セミナー報告7「アンサンブル等」 Name:KAKO Date:2012/06/18(月) 19:44
写真はRosarina 以外の任天堂関連曲を殆んど初見で演奏する。
左から F.Golden/H.Oberlechner/K.Waldburg(ゴールデン・オーバーレヒナー・ヴァルトブルグ)




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